車椅子についてホール職員で研修をしました。
正しい使い方や利用者さんへの配慮について
改めて学び直す大切な機会となりました
研修の目的
・車椅子の基本操作と安全確認
・声かけや配慮の仕方「今から段差がありますね」など
・押す側だけでなく「乗る側」の体験
実際にスタッフが車椅子を操作・体験


乗る側の気持ちも体験

傾斜での対応方法(一人で無理な時は援助を頼む等)

操作技術だけでなく
乗る人の気持ちに寄り添った
「伝え方・動き方・接し方」を学んだことで
「介助=心のサポート」であることを改めて感じました。
またお客さまに安心してご来館いただけるよう
スタッフ全員で安心・安全な環境作りに取り組んでまいります